僕はこうして作曲してます
お久しぶりですね!!!!!
色々バタバタしてて全く書けてないですね!!!
言い訳ですねがんばります!!!!
8月はまだ2回目の更新ですわ。もう8月終わるのに。
今回は前に友達と話してて出てきた話題です。
どうやって作曲してるの?????
考えたことなかったので整理しようと思います。
作曲
人によって作曲の方法は違うと思いますが僕は以下の通りです。
- 曲のテーマを決める
- 歌詞を書く
- メロディつくる
- ギターのリフを考える
この順番で作ることが多いです
ちなみに
一応メロディから曲を作ることもできますが、大体は歌詞がうまく乗らなくて?なんか納得行かなくて?お蔵入りになります。
もったいない。
あーもったいない!!!
何曲もそんなのがあります。いつか納得のいく形になればいいんだけどなあ。
そんな中唯一メロディから作って後付けの歌詞で生き残った曲は「Hold on」ですね。まあこれ最近ライブではやってませんが、、、後半ラスサビで転調して一音上がるのが辛いんですわ!!!!!!!そして持ち曲が増えたのもありやってません。
数えたらライブでやってきた曲は13曲ありました。
フルアルバム作れますね!!!!!
あとギターのフレーズから生まれるものもあります。イントロから生まれたのはあの有名な「Overcome」ですね!!!!!!!
Rowllet - Overcome pic.twitter.com/MhxGP10gFz
— Rowllet (@Rowllet_JAPAN) 2020年3月18日
動画の最後にあるリフはイントロでも流れます。
この曲はこのリフから全てが始まりました。
歌詞
テーマを決めてぼんやり言いたいことを考えて歌詞を書いていきます。
歌詞を考えながら曲の構成をどうするか組み立てていきます。
そこでさらに可能ならば、僕はフレーズの後ろの母音を揃えるのが好きなので言いたいことと合わせて歌詞を揃えていきます。まあなかなかうまく行かないけどね。
「Made Up Story」のサビとか母音揃ってますね。ほかにも「Just My Love」という皮肉満載の曲も母音揃えてます。
🤬🤬🤬🤬 pic.twitter.com/oMfo0pR8Rz
— りょーすけ (@ryo0411suke) 2020年3月26日
厳密には発音違うけど
「mean」「stupid」「me」で韻踏んでるつもりです。
まあ細かいことはいいんです。
PUNKなんで!!!!はっはっは!!!!!
メロディ
これはもうコードと歌詞と小節を照らし合わせてひたすら試行錯誤して出来上がります。
ぽんってまじですぐ生まれることもあれば
まっっっったく思いつかないこともあります。
思いつかないときは毎日頭ん中で考えたりギター弾きながらやってればだいたいその内できます。
たまに仕事してるのか作曲してるのかわからなくなりますわ!!!!はっはっは!!!!!!!!!
イントロのリフ
これも毎日頭ん中で考えたりギター持ってればその内生まれます。僕はどちらかといえばイントロのリフを考えるほうが難しいですかね。
個人的な考えですが
サビで使うメロディをイントロのリフに使いたくない主義です。なんでかって言われても知りません。いやなんです。
だから既存曲でイントロがあるものはサビとは別にしてます。
本当かどうか気になるならライブにきてください。
コロナで全然予定はないけどね!!!!!!くそ!!!!!
ギターソロ
僕のバンドにおいての役割はギターボーカルですが、中身はギタリストです。
待ち受けも自分のギターにするくらいなので、、、、、、、
ギターソロは今まで自分がやってきたスキルをフル活用して作ってます。多分。知らんけど。
難しいことしてるとか速弾きしてるとかそんなんじゃなくて。そもそも速弾きできないし。
逆にいえば今まで培ってきた事しかできないし、それ以上のものが生まれることは絶対にありません。
だから僕は人の曲をコピーして練習するのは大事だと考えてます。コピーをやめたらそこで自分のスキルは止まってしまうのでは?
新しいものに触れて吸収して変換して自分の力で生み出すとさらにかっこいいものができるのではないかなって思います。コピーってバカにできないと思います。
まあ自分の中で消化して変換しきれなかったらパクリみたいになりますが。。。。おそろしや。
個性を出すのは難しいです。
これはあいつらしい音であいつらしいギターソロだなって感じてもらえたら最高です。
ギタリストならみんなそう思うのではないでしょうか。
そうそう、あと僕は曲を4分以内で終わらす主義でもあります。
バンドがバンドなんで長ったらしいのはやりませんし作る気もないし僕のスキルではできません。
言いたいことも凝縮してるつもりなので。
4分以内で十分です。
メンバーで曲を完成させる
そんなこんなして元となる曲ができます。
あとはメンバーに音源渡してスタジオで合わせてみて各々の意見合わせて曲を作り上げていきます。
まあこれが一番面白いんですよ。
これ!!!!いい曲できた!!!!!合わせてみましょう!!!!
ってなっていざ合わせたら
何じゃこりゃ????へっぽこだな????
とかなることもざらにあります。
当然順調だと
ドラムのフィルやキメ、ベースラインやコーラスが入ってきてさらに完成に近づいていきます。
これが最高に面白いです。各々が培ってきたものが一曲にまとめられる感じがたまらない!!!
プレイヤーによって曲の雰囲気がガラッと変わるのも音楽ならではなのでしょうかね。
特に我々はドラムをサポートで頼んでもらうことが多く、何人ものドラマーとライブやりました。叩く人によって手癖は違うから同じ曲でも色んなパターンの曲の表情?をみることができました。
うーん、音楽って面白いなあと思います。
まとめ
- サビをイントロに使い回さない主義
- 曲は4分以内主義
久々にまじめな音楽の話でした。